ボランティアセンターで行っていること

ボランティアセンター

ボランティアをしてみたい方と、ボランティアを受けたい方をつなぐための、連絡調整を行っています。

・ボランティアをしたい方→
市民ボランティアセンターへ電話をされるか、来所してください。そこで、活動できる時間帯や曜日、活動範囲、興味がある活動などをお聞きし、活動先をご紹介します。
また、グループへの加入もお勧めしています。
※ 場合によっては、ご希望に添えない場合もあります。

・ボランティアを受けたい方→
個人・施設・学校を問わず、ボランティアにお願いしたい日時、
内容を考えられたうえで、ボランティアセンターへご連絡ください。

ボランティア活動をされている方自身を守る保険です。年度保険(4月〜3月)で、ボランティア活動者個人に掛かりますので、複数のボランティア活動をされていても1口で保障されます。
※ 掛金や保険金は、年度が変わるごとに変更になる場合があります。詳しくはボランティア
 センターまでお尋ねください。

ボランティア活動保険
ボランティアに関する相談受付 申込み・依頼受付・調整
小城市ボランティアセンターは、誰もが笑顔で安心して暮らすことができる福祉のまちづくりを目指して、様々な地域活動・支え合い活動を基盤としたボランティア活動の拠点になります。
ボランティアを行いたい方を受付け、ボランティアを受けたい方とつなぐことで、よりよい町づくりを目指し、活動しています。
また、様々なボランティア活動を行ううえで必要な知識・技術を習得するための、各種講座も企画・実施しています。
ボランティア活動をされている方の怪我やボランティア行事を行う際に、万一の事故に対応できる保険を
取り扱っています。
保険加入に関しては、いくつかの条件があります。

加入できる方…
 社会福祉協議会が運営するボランティア・市民活動センターに登録されている個人、ボランティアグループ

対象となる活動…(原則として「自発的な意思により他人や社会に貢献する無償のボランティア活動」)
 グループの会則に則り企画・立案された活動
 社会福祉協議会に届け、認められた活動
 社会福祉協議会から委嘱されたボランティア活動

加入できない場合…
 その活動がボランティア活動ではない場合
 有償のボランティア活動(交通費や活動のための原材料費などの実費弁償費は除きます。)
 行政や学校管轄下の活動(学校や行政で掛けている保険での対応になります。)
 自宅で行う活動(ただし日常生活と区別ができ、事前に予定や内容が分かる場合は除きます。)
 社会福祉協議会に届け出がない活動(趣味活動とボランティア活動の区別がつかないため)


ボランティア保険
小城市社会福祉協議会では、これからボランティアを行ってみたい方、いまボランティアを行ってる方向けにボランティア講座を行っています
あなたのちょっとした時間を活用して、地域や困っている人たちのために活動して
みませんか?

※ 講座に関する情報は、ホームページのトップ画面に随時更新していきます。


ボランティア行事(営利目的ではなく地域の福祉を高めるための行事)で、主催者・参加者を守る
保険です。
※ 不特定多数の参加者が見込まれ、参加者が特定できない場合は加入できません。
※ 団体の構成員のみの組織活動(総会など)や親睦行事は加入できません。


ボランティア活動保険
ボランティアに関する相談受付 申込み・依頼受付・調整
市内の小・中学校向けに福祉体験学習を行っています。社会福祉協議会に登録されている個人・グループの方と一緒に福祉について学ぶことができます。
体験を希望される学校は、まずはボランティアセンターへご連絡ください。

・車いす(車いす使用者の方と一緒に、体験を通して使用者の生活などを学べます。)
・手話体験(児童・生徒の名前を手話に訳して教えています。)
・アイマスク体験(アイマスクを使用し、目をふさいで歩く体験を行っています。)


ボランティアに関する相談受付 申込み・依頼受付・調整